平凡ANAマイラーのブログ

2016年、SFCを目指して修行の過程を記録。その為のANAマイル獲得技を紹介します。

①2016年SFC修行第8回目 沖縄編 1日目

今回は前日にミステリーショッパーの案件で浅草の某ホテルに滞在し、チェックアウトしてから羽田に移動。
羽田空港国際線ターミナルにある「つるとんたん」に寄ってファンくるの試食案件をこなして、そこからターミナル間無料移動バスで国内線ターミナルへ移動。
那覇に着いたら、これまたミステリーショッパー案件の「スーパーホテル那覇新都心」に宿泊するというミッションをこなす旅程になっている。

このミッションで約12,500マイルを獲得できるので、今回の修行の費用はほぼペイできるようになった。

 

毎回ただ沖縄を往復するだけの修行は嫌なので、色々つけてみたけれども、いざ沖縄についてからさて何しようとなりそう。
事前に調べると、那覇空港から24時間レンタカーを借りても3,000円ほどなので、ドライブしても良いかなと思っていたがやっぱりやめておこう。

行きの羽田空港、まずは国際線ターミナルに着いた。

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これから4階にある「つるとんたん」に向かう。
しかしここで第一の関門が登場。店の外にすごい行列。
えっ、他の周りの店ガラガラなのに何で??
しかも店の前の行列が店の角で直角に折れてさらに店の横にまで伸びている。みたところ15人~20人。
出発まで残り約2時間。全然進む気配はない。とりあえず並ぶだけ並んでみよう。

結果、45分並んでようやく入店できた。
しかしここで驚いたのが、店の中に空席がちらほらあるではないか。
こんなに空席があったならもっと早く入れたし、搭乗までの残り時間をこんなに焦らなくて済んだのに。

かなり待っただけあって、味は最高!「和風酸羅湯うどん」を注文。¥1,380で3玉まで量を増やすことができ、麺も太麺か細麺を選ぶことができる。

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店を出て、いざ急げ!国内線ターミナルへ早く移動しないと乗り遅れたら大変だ!残り1時間を切っている。1時間もあれば乗り遅れる心配もないのだろうけど、余裕を持って乗り場にいないと不安な性格なんですよね。

国際線ターミナルの1階にに降りるとすぐ目の前に0番バス停があり、そこに6分間隔でバスが循環しているのですぐにバスが来るし、5分程バスに乗ってすぐに国内線ターミナルに到着。

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国内線ターミナルに着いたら一目散にセキュリティチェックへ。どこにも寄らずに早く制限エリアに行かないと!
いつもiPhonePASSBOOKに搭乗券のバーコードを登録しているんだけど、PASSBOOKの中に過去のANA便がたくさんあり過ぎて前回の沖縄往復のチケットをかざしてしまった。
そうしたら赤いランプが点灯してセキュリティチェックのところのスタッフさん達が若干慌ててしまった。自分でも間違えて前回のチケットをかざしていると思っていなかったので、プチパニック状態。

なんとか無事にセキュリティチェックを抜けてからは搭乗まで40分程あったので、安心して今回もまたカードラウンジへ。

そんなこんなで無事に行きの飛行機に搭乗することができました。
今回はなんとうれしいことに隣2席が空席!席の前はトイレだから広いし、後ろには誰も座っていないからリクライニングも使えて最高でした。

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こんなにガラガラで土日の羽田-沖縄線なのに大丈夫なのだろうかと余計な心配をしてしまった。
羽田-那覇で右側の窓側にに座ると毎回横浜ベイブリッジや八景島、江ノ島なんかがよう見えて面白いです。
写真は「京浜工業地帯」と「江ノ島と富士山」。

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